炭酸ガス入浴剤と炭酸泉の効果の違いは?

炭酸ガスの入った炭酸泉は、お湯につかるとぶつぶつと炭酸ガスが肌にくっついてきます。炭酸ガスの影響で健康や美容に効果があると言われていて、注目されています。入浴剤の中にも炭酸ガスの入ったものがありますが、炭酸泉との違いはどこにあるのでしょうか。
炭酸泉は天然の温泉で、炭酸ガスの含有量が250ppm以上あることが基準とされています。お湯は中性~弱アルカリ性です。それに対して炭酸ガス入浴剤は60~100ppmほどになると言われています。お湯は中性です。炭酸ガス入浴剤は普通のお湯の中に炭酸を作る成分の入った粉末などを混ぜて作ります。お湯の温度が高くなるほど、水中に溶けている炭酸ガスの量は減ってしまうこと、一度に使う入浴剤の量では天然の炭酸泉に匹敵するほどの炭酸ガスを溶かし込むことができないことが原因で、炭酸ガスの含有量は少なくなってしまいます。炭酸ガスによる血行促進などの効果がないわけではありませんが、炭酸泉に入って実感できるほどの効果は感じにくいかもしれません。
しかし、炭酸ガス入浴剤は自宅で毎日使用でき、炭酸を発生させる成分の他に保湿成分や正常効果があります。毎日使うことにより、徐々に効果を実感できるようになるのではないでしょうか。

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