いいことづくめの炭酸泉の効能

炭酸泉とは「単純二酸化炭素泉」の事で、日本の温泉法ではお湯1リットル中に炭素ガスが0.25g(250PPM)以上溶けたものの事を言います。シュワシュワとした泡が特徴的な温泉で、ぬるめのお湯でも温かく感じるので身体に負担をかけずに、ゆっくりとお湯につかる事ができ、保温性が長いのが特徴です。医療分野でもその効能が認められており、大分の長湯温泉やドイツのバーデンバーデンは、昔から人々の健康を保つ温泉として親しまれてきました。
炭酸泉の効能としては、主に血液の循環を良くする事と皮膚への直接の作用と言った2種類があります。
血液の循環を良くする効能としては、非常に小さい炭酸ガスの分子が皮膚を通過して、血管に入りその比率が高まると血管は拡張して炭酸ガスを老廃物として押し出そうとします。この血管の拡張作用により、血液の循環が良くなり、動脈硬化や心臓病など循環器の疾患や、糖尿病やリウマチ、冷え症、肩こりに効果があると言われています。
皮膚に対する効能としては、炭酸ガスのタンパク質に吸着する性質により、角質がはがれやすくなり、皮膚の新陳代謝が活発化して美肌を保つ作用があると言われています。また、皮脂汚れを清潔にする効果もあり、黒ずんだ毛穴を改善する作用もあります。
血流を良くし、毛穴を清潔にする効果は、頭皮を整え、育毛にも有効です。
このように様々な、健康に効果のある炭酸泉は今とても注目されています。

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